
ファクトリーエージェント
【note】代表の上出より年末のご挨拶
弊社 代表取締役社長の上出が、「年末のご挨拶(2020年)」というタイトルで、noteに記事を掲載いたしました。
ぜひ、ご一読ください。
https://note.com/takeshi_kamide/n/n9313f94df5c2
〈抜粋〉
今年の振り返り
2020年を一言で表現するとしたら、「激動」の1年だったと言えます。また、これは私だけに当てはまる言葉では無いかもしれません。弊社のみならず、そして製造業だけに限らず、多くの他業種のみなさまにおいても同様に、激しい社会状況の変化に翻弄された1年だったのではないでしょうか。
そんな中、我々ファクトリーエージェントが出来ることは、ただ1つ。事業を通じて、製造業のみなさまに貢献すること。
その結果を通じて、モノづくり・製造業の未来を明るく照らし、次世代へバトンを渡すこと。価値を感じてお金をお支払いいただけるのも人ですので、愚直に徹底的に泥臭くお客様、パートナー様にそのヒントを得る道を今後も進んでまいります。
来年の見通し
新型コロナが拍車をかける形で、来年さらに、製造業のお客様やパートナー様の高齢化、後継者不足、休廃業を加速する可能性があります。
我々の耳にも休廃業の声が、ポツリポツリと届いております。
非常に残念でなりません。実力ある企業様が、事業低迷を理由に休廃業の決断を下される前に、我々は1日も早く、コンタクトし、未来の為に連携を増やす必要があります。
来年も「激動」の1年になるかもしれません。
あるいは、今年以上に大変かもしれません。
大変は「大きく変わる」と書きます。我々は「大きく変える」ために当該事業をスタートしております。むしろ、大変であるべきで、変化はチャンスでもあります。
いかなる状況であったとしても、しなやかに風雪に耐え、巨木を目指し、着実かつスピーディな年輪経営を継続してまいります。
株式会社ファクトリーエージェント
代表取締役社長 上出 武史